厨房用ステンレスフード、消音装置などの空調設備機器なら【株式会社ハイマート産業】ハイ・フード
highhood ハイ・フード
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「整流板付高機能フード」
ハイ・フードの特徴
BIG省エネ効果
ハイマート産業が開発した、ハイ・フード(特許出願済み)は、整流板を設けることにより約25%~50%の排気風量削減。
エネルギー削減効果による地球温暖化防止対策の推進、騒音低減による労働環境を改善します。また、大幅な省エネ効果を発揮します。
IMPROVEMENT
ハイ・フードのエネルギー削減効果による 地球温暖化防止対策の推進
騒音低減による労働環境の改善
ハイ・フードによる効果
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1 排気風量の低減(約40%の削減可能)
フードの大きさによる必要処理風量 燃焼器具の燃焼消費量による必要処理風量
- (下面吸込み風速 V = 0.3m/s以上)
- (V = 30KQ)
- 1
- 0.6
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2 イニシャルコストの低減
排気風量の約40%低減により 排気ファン、排気ダクト、グリスフィルター、防火ダンパー等の小型化を実現
※場合によっては排気ファンの屋内設置可能 -
3 ランニングコストの低減
排気風量の約40%低減により 排気ファンの動力の小型化を実現
(例 7.5kW → 3.7kW) -
4 外気処理エネルギーの削減
排気風量の約40%低減により 空調負荷等の外気処理エネルギーを削減します
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5 騒音の削減
・ハイ・フードの遮蔽効果により約3~3.5dB(A)減
・排気ファン小型化による音源自体の低減効果 -
6 清潔感、高級感
・ハイ・フードの遮蔽効果によりフード内部の汚れが目立ちにくい
・ハイ・フードの形状を変えることで捕煙効率アップ及び意匠的な高級感を演出可能です
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※注意点
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1)清掃:調理場によりハイ・フードの汚れ程度が異なるため適時清掃をお願いいたします。
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2)落下防止:地震などの対策として落下防止対策を施していますので取り付け取り外しの際手順通り確実に取り付け願います。
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3)油の付着:ハイ・フード裏面に油がたまる可能性がありますので、適時確認清掃をお願いいたします。
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4 )手袋の着用:ハイ・フードの取り外し取り付けを行う際けがをする可能性がありますので、必ず手袋の着用をお願いいたします。
METHOD 有効換気量の決定方法
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【1】 V = 30KQ
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V: 必要処理風量(m³/h) = CMH
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K: 理論廃ガス量(m³/kW・h) = CMH
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Q: 器具の燃料消費量(kW)
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【2】 フード下面での面風速 = 0.3m/s以上
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Q = AV
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Q: 必要処理風量(m³/h) = CMH
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A: フード下面の面積(m²)
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V: フード下面の面風速(m/s) = 0.3以上
有効換気量は【1】と【2】で大きい値で決定する(通常【1】<【2】)
ハイ・フードを採用する
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【3】 フード下面での面風速 = 0.15m/s以上
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Q = AV
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Q: 必要処理風量(m³/h)= CMH
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A: フード下面の面積(m²)
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V: フード下面の面風速(m/s)= 0.15以上
有効換気量は【1】と【3】の大きい値 で決定する
大幅な省エネを実現
MOVIE ハイ・フードの動画一覧
実際にハイ・フードの映像をご覧いただけます。
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ハイ・フード 効果実証動画 01
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ハイ・フード 効果実証動画 02
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ハイ・フード 水滴落下防止型